2010.01.16

最近ミステリ熱が再燃しています。
小学生の頃に江戸川乱歩の「心理試験」や「二銭銅貨」「屋根裏の散歩者」でミステリにのめりこみ、学生時代から20代前半にかけての頃は古本屋で買ってきたミステリ小説を毎日のように読んでてミステリマニア的な感じだったんですが、PCやデザインに興味を持つようになってからは本を読む時間が減り、さらにフリーになり完全に仕事中心の生活になってからは年1,2冊ペースに減ってしまってました。なんとなく小説を読む時間がもったいない気がしちゃってて。
そんなことないのはよーくわかってるんですが…。
ところが昨年の12月30日に「年末ギリギリまで仕事のこと考えてるのもイヤだから、PCの電源を完全に落として久しぶりに小説を読もう」と東野圭吾の「新参者」を一気に読んだところ、それがきっかけになり年明け間際に小説を読む楽しさを思い出すことに。
年明けて、ずっと前に購入して読んでなかった歌野晶午の「家守」を本棚で見つけてまた一気に読み、その最中に注文した「絶望ノート」を読み、今度は東野圭吾の新刊「カッコウの卵は誰のもの」も予約して…と止まらなくなってきました…。
今は読んだこともあり安心感もある作家さんのを中心に読もうとしてるんですが、それだけでも未読のものがかなりあるみたいなんですよねー。本を読んでなかった期間のおかげで。だからちょっとワクワクしてます。しかも知らない作家さんたちもたくさん出てきてるみたいで、当分楽しめそうで。
とは言え一応仕事がたてこんでるんで読めても1週間1冊ペースぐらいになりそうだけど、できれば週2冊ぐらいのペースで読んでいきたいし、欲を言えば毎日本を読めるような余裕がある生活をしたいですねえ。
そんなこんなで最近のインドアっぷりはすごいです。何のストレスもなくナチュラルにこもってます…^^;
2007.07.24

先日「自宅をオフィスらしくしたい」と言うこと書きましたが、ネットでオフィスインテリア関係の情報見て回ってたところクリエイターのオフィスが紹介されてる「DESIGN OFFICE」と言う本を見つけ、早速amazonで注文してみました。
その内容は、オフィスの広さもインテリアの高価さも大部分はとても参考にできるようなものじゃありませんでしたが、それでもこういう第一線の環境って見るだけで刺激になるものばかり。
あと完全に高価なモノばかりと言うわけでもなく、例えば佐藤可士和さんのオフィスの倉庫には大量のバンカーズボックスが並んでてそれがオシャレだったりと、安いモノでも見せ方次第でかっこよくなるんだなあ...と思える部分も。
ていうか同じバンカーズボックス使ってるから余計にそう思ったんですが。うちで並べてたらどうしても引っ越し直後みたいな雰囲気になるんですよねえ...(^^;
と、そんなのを見てたらお金かからない範囲でもちょっとずつ変えていきたいなあ...と。
関係ないですがDESIGN OFFICE注文するついでに東野圭吾の「夜明けの街で」を買ってみました。週末にでもゆっくり読もうかと。
2007.03.15
2月末から3月にかけてちょっと仕事に集中してて、「確定申告めんどくさいなあ…」と言う雑念と戦いながらバタバタしてたんですが、今日ちょっと一息とweb creatorsをパラパラとめくってたら、うちのサイトが載っててびっくりしました(^^;

29日発売なんで気付くの遅すぎですけど…。
どうやらFlashを使わずにFlashっぽく作られてるサイトを紹介してるページらしいです。
うちの場合はLiteboxに頼りまくりなんでなんだかちょっと申し訳ない気もしますが、紹介してくれた人がいるってのは嬉しいことだし、ありがたいしまあいいかーと。一応地味に苦労した部分もあるし。
まあそれよりも、「ベータ」と言う便利な言葉を書いてトップページにロゴしかない状態のまま放置してるこのサイト全体のことをもっと気にしないといけないですね…。
せっかく載せてもらっても今の状態では「あまり見られたくない…」とか思ってしまうんで、せめて完成させないと。
2006.10.23

おもしろかった・・・と言うには重~い内容でしたが、最初に読んだ「行方不明者」がすっかりかき消されました。タイトルの「赤い指」と繋がる瞬間なんかは、ミステリとしても満足です。
少し社会派路線になってからの東野作品は苦手だったんですけどねー。この本は重いだけでなくきちんとミステリ要素も絡んでて、何よりもきっちり終わってるのが良かったかもしれません。
最近「結末は読者に委ねる」みたいなのが多く、そういう作品の読後感って苦手だったんで、重いながらもきっちり終わってくれたほうがやっぱりいいですね。
でも次はもう少し軽いのが読みたいです(^^;
2006.10.22

今週ようやく色々諸々一段落したんで忙しい間できなかったことをしようと、まずは買い置きして我慢してた小説を読むことに。
ひとまず一冊目は読みやすいものから…と折原一の「行方不明者」に手を伸ばし今読了したんですが………せっかくの気分転換がどうにもこにも消化不良です…。
この作家さんは叙述トリックがメインだから、うっかり騙されきれなかったら一気につまらなくなるんですよね。なので当たり外れが激しいのはしょうがないんですが、それでも読み返すほどもない結末でちょっとがっかりでした。
普通叙述トリックの本って最後まで読み終えたあとに伏線を再確認したくなるし、それが一番の醍醐味なんで。
で、やっぱりこのままだとゆっくり眠れなそうなんで、引き続きこれから東野圭吾の「赤い指」を読もうかと。
それにしてもこの「赤い指」、2006年7月25日発売らしく、発売日に買って今まで読んでなかったってことは3ヶ月も読む余裕なかったんですねえ…。
毎年師走の時期はあまり仕事せずのんびり年越してるんで、これから先…年内はのんびりしときたいです。
2006.02.13

なんとなく本屋に立ち寄って、折原一の「倒錯の死角(アングル) 201号室の女」を買ってきました。
折原一と言えば叙述トリックを使う作家として有名で、その作風を称して「折原マジック」とも呼ばれてます。
なのでこの本を読んでる最中も様々な文章を疑いながら読んだんですが、警戒してた割には騙されがいがあっておもしろかったです。
(多少騙されきれなかった部分もあったんで本当はもっと純粋な気持ちで読んだほうがいいと思うんですけど、以前他の作品を何作か読んだことがあるんで意識しちゃうんですよね…)
ただ、叙述トリックって「読者を騙す」ってことで好き嫌いがわかれやすいらしいですねえ。個人的にはミステリのトリックとしては一番好きなモノなんですけど、フェアじゃないとか自分自身が騙されたことにムカつく人もいるらしく。
僕としてはもっともっと完璧に騙されたいくらいなんですが。ムカつくとかはまったく無いんで、好みというより性格的なものなのかもしれません。
とりあえず今作は気持ちよく読めたんで、折原一をもう少し物色してみようと思います。